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【スプラトゥーン2】AIM練習が上達に必須な理由

皆さんどうも、ゆとです

ぼくはXP2600↑、フェス24傑
大規模大会ベスト8くらいの実績を持っていたプレイヤーです
今では現役を辞めて、指導活動に専念しています
昔からスプラ指導をしていて、200人以上の生徒を教えてきました
教えてきた生徒でXP2700を越えた人もいます

さて、今回はAIM練習が上達に必須な理由について説明します
たまに「AIM練習なんて意味ないよ」とか言ってる人がいるので
学術的な根拠がありますよ~ってことを紹介しておきますね

もくじ

AIM練習が上達に必須な理由

運動性記憶

運動性記憶っていうのは、自転車に乗ったり、野球でバット振ったりとか
「練習することで習得できる身体的な動作」のことを言います

そして、スプラトゥーン2はジャイロ操作という
「腕や体を動かす操作」を採用されているゲームです
つまり、AIMっていう動作は運動性記憶なんですね

野球でバッティングするのとゲームと全然違うじゃんww
って人の為に、まずは説明しておきましょう

「相手に向かって弾を撃つ」っていうプロセスを分解してみましょう

  1. 視界の中に標的を発見する
  2. 自分と相手との距離をみる
  3. 目標に有効な距離の時、目標に向かって主に上半身を使い
    コントローラーを動かし角度を調整する
  4. 狙いが調整でき、適切だと思ったタイミングで発射ボタンを押す

って感じになります。

次に「飛んできたボールに対してバットを振って当てる(バッティング)」というプロセス

  1. 視界の中にボールを入れる
  2. ボールと自分との距離を見る
  3. ボールに対して有効な距離のとき、目標に向かって全身を使い
    バットを適切な角度に調整しながら適切だと思ったタイミングで振りぬく

まぁ、AIMは「打たない」という動作がバッティングに対してしやすいですが
基本的に結果を得るために行う過程は一緒なんですね

運動性記憶の習得

こちらの記事に結構詳細がかいてるので、気が向いた方はどうぞ

ざっくり説明するとなんですが

なんらかの自分の動作の結果、快感が生まれれば、
その動作をもたらした脳内のルート(記憶)は強化されますが、

不快につながった場合、小脳の働きによって、そのルートは弱くなるとのことです。

そして、そのフィードバックを繰り返すことによって、
動作の成功パターンが脳内で強化され、運動性記憶に定着する。

(【運動性記憶】効果的かつ正しく技を習得するための方法について 引用)

って事が必要なんです。「動作の反復トレーニング」が必須なんです。
あぁ、もう今回のブログのテーマがもう出てしまいましたw

学術的な視点からみても、AIM練習は必要ってことが明確にわかりましたね。

正しいやり方での練習が大切

先ほどの記事ですが、こんなことも書いてあります

闇雲に反復トレーニグをしたところで、速度は向上しても、精度は向上しない
正しいやり方を知った上で、トレーニングをすれば、速度も精度も向上する。

(【運動性記憶】効果的かつ正しく技を習得するための方法について 引用)

つまり「正しいやり方」をしっかり学習し、それを反復することが大切なわけです
AIM練習なんて自己流でも良いと思う方も多いと思いますが
明確な根拠を持ち、一定の手順を踏むべきだとぼくは考えています

そして、ぼくの提案した「ゆと式AIM練習」は
多くの人に読んで頂き、効果を実感して貰えてる練習方法です
自信をもってオススメしておきますね

地道な反復練習を大切にしていきましょう


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ABOUT US

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ゲームコーチングの専門家
ぼくは20代後半で看護師(三交代)をしながら 2018年頃にXP2600↑、フェス24傑達成 その後スプラ初のコーチング専門へ転向し XP2700到達者を複数人育てることに成功 継続的な指導を行うオンラインサロンを立ち上げ 「本気で楽しめる趣味、スポーツとしてのゲーム」 という目標を立ち上げ 日々、コーチング活動をしています